この度の令和6年能登半島地震により、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

生活支援体制整備事業

事業の内容は?

生活支援体制整備事業は、多様なサービスを担う事業主体と連携しながら、多様な日常生活上の支援体制の充実、強化及び高齢者の社会参加の推進を一体的に図ることを目的として実施しています。

主な内容は、地域のサービスに対する要求と地域の担い手等資源の見える化、地域の関係者間の連携づくり、生活支援の担い手の養成、生活支援サービスの開発、地域の要求とサービスを組み合わせることなどであります。

なお、この事業は介護保険の事業として、令和2年度から島原地域広域市町村圏組合から委託を受けて実施しています。

事業の効果は?

事業を実施する効果として、次を目指しています。

高齢者が自分の住み慣れた住まいで安心して日常生活を送れる体制の構築

生きがいある生活、健康寿命の延伸につながる環境づくり

地域住民同士のつながりを強化。助け合い支え合いのまちづくり