島原市社会福祉協議会 法人概要
島原市社会福祉協議会は、平成17年12月にこれまでの島原市社会福祉協議会と有明町社会福祉協議会が合併して誕生しました。
社会福祉協議会は、地域の福祉を推し進めていく中心的な団体として、地域の住民の方々や福祉関係の組織や団体との協働によって、地域の生活の課題を解決するために取り組み、誰もが支えながら安心して暮らすことができる地域づくりをすすめています。
多くの方々からは身近な存在として、「社協(しゃきょう)」と呼ばれています。
島原市社会福祉協議会では、日常生活での困りごとや心配ごとの相談や生活福祉資金などの貸し付け、小学校の新入児童への黄色い傘の贈呈などもおこなっています。
そして、地域の住民やボランティアの方々と協力して、生活困窮者、高齢者、障がい者や児童に関した事業を進めているほか、小中高校における福祉教育の支援等をおこない、地域の福祉活動の拠点としての役割も果たしています。
そのほか、高齢者や障がいをお持ちの方の自宅での生活を支援するため、ホームヘルプサービスや訪問入浴サービス、そして、デイサービスセンター「真心」の運営をおこなっています。
また、成長過程で様々な問題を抱えているお子さんの成長を支援する通園施設「あい♥あい」も運営しています。
そんな「しまばらししゃきょう」は、島原と有明の福祉センター内に事務所があります。
島原市福祉センターには講習会や会議等ができるスペースがあり、有明福祉センターの玄関横には足湯が、2階には、入浴施設「美人の湯」やトレーニングルームがありますので、お気軽にお越しください。
「しまばらししゃきょう」には、地域の福祉・施設管理を担う職員やデイサービス・ホームヘルプサービスを支える介護職員、通園施設での保育士など50人を超えるスタッフが働いています。
また、民生委員・児童委員の事務局をはじめとして、赤い羽根でおなじみの共同募金会や日本赤十字、身体障害者福祉協会などの事務局業務も行っています。
法人概要
役員等名簿(R6.6.28現在)
計算書類、現況報告書、社会福祉充実計画については、財務諸表等電子開示システム(下記リンク)をご覧ください。
基本的な考え方・指針等
虐待防止に関する基本的な考え方
虐待防止のための指針
身体拘束等の適正化に関する基本的な考え方
身体拘束適正化のための指針
運営施設
島原市福祉センターは、昭和54年2月市民の福祉活動の拠点として設置されました。
・事業費:2億2400万円
・延床面積:1,435平方メートル
有明福祉センターは、平成12年2月に住民が健康で安心して暮らせるまちづくりのため、福祉及び健康の増進の拠点として設置されました。また、美肌効果がある有明温泉「美人の湯」も多くの方に好評です。
・事業費:7億8100万円
・延床面積:2,131平方メートル
アクセス
お問い合わせ先一覧
■本所
〒855-0812
島原市霊南一丁目17番地
TEL: 0957-63-3855
FAX: 0957-62-3522
MAIL: info@shimabara-shakyo.or.jp
■支所
〒859-1415
島原市有明町大三東戊1352番地1
TEL: 0957-65-9090
FAX: 0957-65-9119
■訪問介護事業所(島原市福祉センター内)
TEL: 0957-65-5530
■デイサービスセンター 真心(島原市有明福祉センター内)
TEL: 0957-65-9091
■通園施設 あい♥あい(島原病院内)
TEL; 0957-63-5144
■美人の湯(島原市有明福祉センター内2F)
TEL: 0957-68-3466
■トレーニングルーム(島原市有明福祉センター内 2F)
TEL: 0957-65-9093